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記事 2022/10/19

テレワークに役立つ在席管理ツールおすすめ5選!

テレワーク画像新型コロナの感染拡大によって世の中の働き方が大きく変わり、多くの企業ではテレワーク勤務が導入されるようになりました。
テレワーク勤務によって社員の働き方が多様化してきており、社員の在席管理や勤務管理には皆さん苦労されているようです。
そこで本記事では、テレワークをしている社員やメンバーの在席状況などの共有に役立つツールを紹介します。

目次

  1. テレワーク在席管理の課題
  2. 在席管理ツールとは
  3. 在席管理ツールおすすめ5選
    1. ヒアーズミー
    2. ZAiSEKI
    3. iruca
    4. Nowseat
    5. KIMIDOKO

テレワークの在席管理が課題

新型コロナの感染拡大のなかテレワークを導入する企業が増えてきました。
しかし、実際にテレワークを導入してみると目に見えるところに従業員がいないため在席しているのか不在なのか分からないという声が多く聞かれます。
また、誰が出勤しているのか分からないため、電話がきても取次ぎがスムーズにできないという問題も出てきます。
そんな課題を解決するのが在席管理ツールというわけです。

在席管理ツールとは

在席管理ツールとは従業員の在席・不在を見える化するアプリです。
オフィス向けSNSやグループウェアにも、”応答可能”・”退席中”・”取り込み中”などのステータスがありますが勤務状況を的確に伝えるには物足りなさを感じます。
しかし、在席管理ツールを使えばより的確に在席状況の共有ができ仕事の効率があがります。
そこでおすすめの在席管理ツールを5つ紹介します。

在席管理ツールおすすめ5選

eホワイトボード行動予定表「ヒアーズミー」

ヒアーズミーは色分けされたアイコンで社員の在席状況がひと目でわかります。
アイコンは自由にカスタマイズすることができます。従来のホワイトボード行動予定表のように自由に情報を記入できます。ヒアーズミーはアマゾン ウェブ サービス(AWS)を利用しています。高い安全性と耐障害性、そして万全のセキュリティ対策で、安心・安全にご利用いただけます。
また、タイムカードや位置情報(地図)の機能もあります。
1ヵ月の無料トライアルでお試し利用ができます。
ヒアーズミーサイト画面出展:ヒア-ズミー
おすすめ規模:小~中
料金:初期費用無料+月額料金1,650円/月~(10名利用の場合)

ホワイトボード型アプリ -ZAiSEKI-

ZAiSEKIは行動予定表をスマホやパソコンで確認できるクラウドサービスです。
シンプルな操作でかんたんに使えます。行動をアイコンと色で表示します。
無料プランも用意されています。
ZAISEKIサイト画面出展:ZAiSEKI
おすすめ規模:小~中(300人)
料金:BASICプラン無料、PLUS+プランメンバー1人につき110円/月(税込)

iruca  ログイン不要の在席管理ツール

irucaはログイン不要、無料で始められる在席管理ツールです。
ルームを作成しそのURLを共有することで手軽に在席管理を行うことができます。
基本機能は何名でも無料で利用することができます。irucaサイト画面出展:iruca
おすすめ規模:小
料金:Freeプラン無料、Proプラン1,100円/月(税込)

在席確認システム Nowseat

Nowsetは、在室状況や所在をPC・スマホで瞬時に共有できるウェブアプリケーションです。
モニターサイズに合わせた表示が可能です。
チームやメンバー毎にアクセスレベルを設定できます。
Nowseatサイト画面出展:Nowseat
おすすめ規模:小~大
料金:Freeプラン無料、3,300円/月(50メンバー)~

行動予定表アプリ「KIMIDOKO」

KIMIDOKOはカラフルなアイコンで社員の予定をひと目で把握できます。
アイコンは10種類のカラーと12種類の絵柄でカスタマイズできます。
ワンタッチで自分の居場所を登録し、仲間に知らせることができます。
IMADOKOサイト画面出展:KIMIDOKO
おすすめ規模:中~大
料金:初期導入費用12,000円~+利用料金8,000円(100名)~


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